1%くらいリアルな「北へ。」聖地巡礼の旅

前置きとか…。

2008年6月19日〜22日に行ってきた「北へ。」シリーズの聖地巡礼のような普通のドライブ旅行のような、そんな旅の記録です。

今回の北海道旅行が決まったのは約1ヶ月前くらいでしたかね。 親父と飲みに行ったときに、親父に「マイレージで国内なら往復がタダなんだが、どこか行きたいか?」と聞かれまして…答えはもちろん「北海道!」ということで、今回の旅と相成りました。

現地の足をどうするか…と少し考えましたが、やっぱり北海道は車だよな!とうことでレンタカーにしました。 オリックスレンタカーのプランが安かったのでそれを利用しました。

一人旅でレンタカー、しかも3泊4日をずっと運転出来るだろうかと少し心配になりましたが、無理くさかったら計画を大幅に変更してでも安全策をとろうということにしておきました。

結局は当初の予定通り大雪山を一周してきたわけですが…。

しかし、大学生(+眼鏡)で車で北海道を回る…とか、図らずも北へ。の設定に似てしまっている…けど、宿泊は全てネカフェで、二次元世界の住人になりたい俺には出会いなんぞなく。 だから「1%くらいは」リアルだったかも知れない、という願望を込めて(?)このタイトルになったわけでございます。

さて、そんなこんなの旅行顛末記、いってみませう。

目次

第壹話 「再び、北海道へ」
HIRO、再び北の大地に降り立ちます。
第貳話 「黄金色の夕日〜留萌〜」
札幌から黄金岬へ向かいました。
第參話 「嫁の街〜旭川〜」
旭川を回ってから、大雪山の東を回って帯広へ。
第肆話 「栄枯盛衰〜国道39号線-国道273号線沿いにて〜」
国道273号線で南へ向かいます。途中、銀河・流星の滝、またタウシュベツ橋梁に寄りました。
第伍話 「森の中の喫茶店、雄大な牧場〜上士幌町〜」
森の中の喫茶店、TEEPEEに寄り、ナイタイ高原牧場へ行きました。
第陸話 「愛の国から幸福へ〜帯広郊外〜」
帯広市街を一度通り抜けて愛国駅、幸福駅へ向かいました。
第漆話 「帯広名物〜帯広市街地〜」
柳月や緑ヶ丘公園へ。夕食は帯広名物ぶた八の豚丼でした。
第捌話 「峠越え〜狩勝峠〜」
富良野へ向かう途中、狩勝峠にて。
第玖話 「映画ロケ地〜幾寅駅〜」
映画「鉄道員」のロケ地、幾寅駅(作中の幌舞駅)に寄りました。
第拾話 「花香るまち〜富良野〜」
富良野です。窓を開けると甘い香りが…。
第拾壹話 「丘〜美瑛〜」
美瑛の丘を巡りました。
第拾貳話 「リベンジ〜札幌郊外〜」
札幌に向かい、モエレ沼公園と、前回行けなかった藻岩山展望台にリベンジを果たしに行きました。
第拾參話 「最終日〜小樽・余市・積丹半島〜」
まぁ毎度の事ながら(?)小樽に寄りました。当然のごとく余市も。

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