島原・雲仙から戻り、一度宿に向かいました。車は、例によってお隣の提携駐車場に。
長崎に戻る道中、食事は中華街でしようと話をしていたので、ホテルに戻って一休みがてらガイドブックで調べました。
作戦会議中。
お店を決めて、徒歩で中華街に向かいました。
道中、出島の横を通りました。
これがあの出島か…というほどの感慨は特に無く(ぉ)、華麗にスルー。あんまり、歴史に興味が無いから、というのもあるかも知れんが…。いや、時間があれば確かに寄ってみたかったのですが、今回は仕方ない。
長崎新地中華街北門。
中華街って言うと、問答無用で横浜の中華街を思い浮かべるのですが、あれを思い浮かべた状態でここ長崎の中華街に来てみると、その小ささに「あれ?」と思ってしまうのはしょうがない事実。というより、横浜の中華街の大きさがおかしいっぽい。
我々は、東門近くの王鶴さんに入りました。二人とも、種類こそ違うものの、皿うどんを頂きました。
長崎の眼鏡橋です。日本発の石造りの橋なんだそうな(当時琉球王国だった沖縄を除く)。
眼鏡橋から程近いところにある、きっちんせいじ。
このお店は、実は以前変人窟の中の人が言及していて、覚えがあった店でした。今回、寄ろうとは正直思っていなかったのですが、ガイドブックに載っていたのを嫁が発見し、近いから寄ってみよう、ということになったのでした。
と、これは前フリ(ぉ