宿根木から今度は小木港に向かいました。おなかも減ってきたので、小木港の施設内にある小木家さんに行きました。そしてとうとう「アレ」を食べましたよ!

ブリカツ丼
これこれ!ブリカツ丼!

佐渡が新名物にしようとしている(?)ブリカツ丼。ブリが好きだったらきっと好きになれる!(かも)旗に描かれているのはゆるキャラのブリカツくん。旗は持ち帰りましたw


この日はどーにも天気が悪く、これ以上小木周辺で遊べるところもなさそうなので思い切って翌日の予定と入れ替えようということになりました。天気悪いけど、外で遊ぶこともできないですからね。

というわけではずはトキの森公園へ。一気に飛びましたな(ぉ

最初に見学したのは資料展示館と飼育ケージ。資料展示館にはサドッキーがいて子どもたちの相手をしていました。ちなみに、新潟には他にも朱鷺のゆるキャラトッキッキがいます。同じ区域に似たようなゆるキャラ。正直、日本の行政って…としか思えない(ぉ

飼育ケージには思ったよりたくさんの朱鷺がいました。以前テレビで害獣に食われてしまったというニュースが騒がれ、ってことは朱鷺の数は相当少ないのだろうと思っていたのですが、我々が行ったときにはかなりの数でした。ちょっとびっくり。ま、順調に数が増えているなら良いんじゃないですかね。

その後はトキふれいあプラザへ。こっちは「朱鷺まで2cm」を売りにしている建物。どういうことかと言うと、マジックミラーでこちらからは朱鷺が見られるようになっていて、そのマジックミラーの目の前に餌場を作ってあるんです。で、給餌のときになるとケージ内の木にとまっていた朱鷺が降りてきて、観客の目の前で餌であるドジョウを追いかけてくれるという仕掛け。

我々が行ったときはたまたまちょうど給餌の時間で、目の前で時を見ることができました。ラッキー。

朱鷺の若鶏
というわけで餌探し中の朱鷺の若鶏。まだ顔があんまり赤くないし、羽根の「朱鷺色」も感じられない。
にしても、マニュアルカメラで撮影するのは難しかった…。長いくちばしですが、器用に、かつすばしっこくドジョウを追いかけていました。

掲載できる写真はこれしかないですが、中々楽しめました。


この後は特にこれという目標も無かったのですが、ガイドブックで気になっていた岩首昇竜棚田に向かうことにしました。

海沿いの道から岩首集落に入り、途中の養老の滝のY字路を棚田方面へ。農道、しかも棚田の農道となれば狭いであろうことは予測できましたが、あんな長い道のりとは思いませんでした。頂上まで何分かかったかなぁ…。時間に余裕を持ってお出かけください。

棚田
これが岩首昇竜棚田。この写真を撮った日の天気はあいにくでしたが、晴れていたら海が見えるらしいです。
田植えをした後の晴れた日なんて最高だろうなぁ…。田植え直後もいいけど、夏の青々とした稲とかもいとをかし。いやいや、秋の黄金色の稲穂も…。

棚田を見た後は宿に向かいました。海沿いの県道45号線を進んでいったのですが、途中工事で一日のうち短時間しか通行できないトンネルがありました。これはやばいと思っていたのですが、たまたまもたまたま、通行時間に間に合って事なきを得ました。仕方の無いこととは言え、これを迂回するとなると結構な山道を進まねばならず、どれだけ時間を食ったかわかったものではありません…。ま、急ぐ旅ではなかったですけどね。

で、宿に到着。宿は矢島・経島エリアの民宿でした。おばあちゃんが有名(?)らしく、雑誌に載ったりテレビに出たりしたことも結構あったみたいです。実際、メシはめっちゃ美味かったし、話は面白かったし。なんだか言葉(方言)は違うけど久しぶりにばあちゃんと話をしたような、そんな気分になれました。

そうそう、佐渡金山に行った話しをしたら、「『馴染みの女に会いてぇなぁ』とか言ってたろ?」と言われてちょっと盛り上がりました。帰って調べてみたら、やっぱりアレは有名だったらしいっすねwいや、俺は良いと思うよwww

ただまぁ、矢島・経島エリアは正直夜は何も無くて、テレビを見る生活でもなかったので早い就寝となりました。最終日だしね。


翌日も朝から豪勢な食事で、かつゆったりしてました。で、朝一に向かったのはこれ!

たらい舟!
佐渡で楽しみにしていたもののひとつ、たらい舟!
宿のおばあちゃんに聞いたとおり、ここのたらい舟は真ん中に海中を覗くことができる窓がついてます(小木のにはついてないらしい)。

というわけで出港!

すいすい進む
写真じゃよくわかりませんが、思ったより速く、すいすい進みました。

矢島・経島
地名の由来でもある、矢島・経島。わかりにくいですが、手前に矢島、奥に経島があります。

天気がよくなかったために上の写真はかなり微妙ですが、ぜひ「矢島・経島」で検索してみてください。スカッと晴れた日にはとても美しい場所ですよ。古くから有名な景勝地であったことも頷けます。


たらい舟に乗った後は、いよいよ帰るために再び両津に向かいました。時間はたっぷりあったので、ちんたらドライブしながらの帰途です。もちろん(?)両津港にはそのまま寄らずに、実家への土産として日本酒も酒蔵で購入して配送を頼んだりしました。

その後は加茂湖方面へ。途中宅配の集荷所に行って不要な荷物を家に送ったりもしました。やっぱこういうのって大事よね~。宅配を送った後はかもこ観光センターを少し見てレンタカーを返却し、両津港へ。帰りは送迎車で送ってもらいました。

フェリーターミナルでは1時間くらい余裕があったので最終お土産タイム。あれこれ買い込む。

両津港を出港
両津港を出港。ちなみに、帰りもおけさ丸でした。

嫁は船酔い対策のため比較的早めに寝てしまったので、俺は一人デッキに出たりしてました。

さらば、佐渡よ。
さらば、佐渡よ。また会う日まで。

これにて今回の旅行記は仕舞いにございます。登山もあったので5泊なんて長期になりましたが、おかげで十分に佐渡を楽しむことができました。

ところで、長期滞在した弊害(?)っていうと大げさですが、どこのお宿も料理自慢で海鮮料理尽くしだったのは良かったのですが、さすがに野菜が足りないように感じました。魚は好きですが、さすがにそればかりでは辛かったというのが正直なところ。肉はべつに良いですが野菜…植物系がほしくなりましたね。昼食では積極的に野菜系を頼めばよかったかなぁ、と反省。

ところで実はこの旅行の後、直接自宅に帰らず嫁の実家に寄ってきました。そちらにも1泊したので、実はこの旅行は都合6泊7日でした。ずいぶんと長い旅行になって疲れもしましたが、大満足でした。

最後までお目通しいただきありがとうございました。それではまた、次の旅行記で。

2016.5.4 HIRO

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