すたじおさんせっと富山の旅

旅行記の前置き

 今回の旅行は一人ではなく、気の知れた六人の友人と行った富山・能登・金沢・黒部・白川郷への三泊四日の旅行でした。 この人数になると公共交通機関を利用するよりレンタカーのほうが安い!ということで七人乗りのマツダプレマシーを借りてきました。

 とは言ってもドライバーの数は三人。うち一人は三日目の夜に帰ってしまい、四日目に富山から戻ってくるときのドライバーはなんと二人という状況でした。

 また、今回は三泊という事で今までよりちょっと眺めの旅行となり、経費を削減するために(?)、宿泊はすべて赤いあくまのばっちゃの家にお世話になりました。 宿泊だけじゃなくて朝食・夕食のお世話までして頂いて…マジで恐縮しきりでした。ありがとうございました…とここで言っても仕方ないんですがね…。

 さて、それでは旅行記本編に参ります。

目次

第壱話 - 黒部の山へ
出発地点府中から黒部ダムへ。
第弐話 - 富山へ走り出した、その後に
黒部ダムから富山へ向かう途中、親不知でウミガメの像「ミリオン」に再会。
第参話 - 海と空を目指して
翌日、能登半島を回ってきました。輪島まで。
第肆話 - 美しい夕日を目指して
輪島から外浦は「千里浜なぎさドライブウェイ」を目指しました。綺麗な夕日でした。
第伍話 - 日本文化に触れて
兼六園と金沢の旧武家屋敷界隈。
最終話 - 世界文化遺産と聖地と
最終日には白川郷と、帰りがけに長野県の木崎湖へ寄ってきました。

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